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  認知症予防

  認知症ネット(https://info.ninchisho.net/prevent)より
  65歳以上の4人に1人が認知症患者とその予備軍と言われています。

65歳以上の高齢者のうち認知症を発症している人は推計15%で、2012年時点で約462万人に上ることが厚生労働省研究班の調査で明らかになっています。認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)の高齢者も約400万人いると推計されています。65歳以上の4人に1人が認知症とその“予備軍”となる計算です。

さらに、2015年1月厚生労働省により、2025年の認知症患者は、現状の約1.5倍となる700万人を超えるとの推計が発表されました。これにMCI患者数を加えると、約1,300万人となり、65歳以上の3人に1人が認知症患者とその予備軍といえることになりそうです。

また認知症専門医の間では、MCIの数はもっと多いはずだという声も多く、MCI患者だけで1,500万人を超えるという見解を持っている医者も少なくはないようです。


  ところで、みなさんは、社交ダンスが認知症予防に最適だと言うことをご存じですか? 
少し古いですが、社交ダンスが認知症予防に最適ということを紹介した記事を紹介します。


  1.最強の認知症予防方法は社交ダンス!

    週刊新潮の2015年5月28日号に認知症予防特集が記載されていました。「認知症」防衛 7つの基本」をテーマに、認知症を予防する基本対策が記載されていました。その7つの基本の中に「最強の予防方法はウォーキングより社交ダンス」がありました。社交ダンスをやっている人やこれから始めようとしている人にとって何とも嬉しい記事ではありませんか。
 
 「認知症」防衛 7つの基本とは、
  1)30分以内の昼寝が発症リスクを8割も減らす
  2)赤ワインは◎でも一人酒はなぜ×なのか?
  3)不道徳な老いらくの恋が招く前頭葉の機能低下
  4)読書やパズルもいいけれど楽器と囲碁と将棋がベター
  5)最強の予防方法はウォーキングより社交ダンス
  6)神経細胞を殺す「アミロイドβ」を溜めない食品群
  7)危ないのはリタイヤ後に別荘地で悠々自適の隠居ライフ

この記事の中で、「散歩や水泳といった一人でできる有酸素運動ではリスクが0.67〜0.8に減るのに対し社交ダンスでは0.25まで下がりました。これもやはり、相手との駆け引きがあり男女ペアになるなど刺激のある分、脳が活性化するということです。…」

    週刊新潮2015年5月28日号

  2. 認知症予防と社交ダンスまとめ

    認知症予防はもちろん、普段から運動不足の方にも社交ダンスはお奨めです。習い始めは、姿勢、組み方、ステップなど覚えることが多くて大変ですが、そのうち、だんだんと慣れてきます。自動車の運転を思い出してください。最初は、運転できなかったのに教習所の先生の指導を受けだんだんと運転できるようになり、今は、何も考えないでもどこでも運転しているのではないですか。これと同じで社交ダンスも、やっていればだんだん慣れてきて楽しくダンスが出来るようになってきます。

社交ダンスを始めようか迷っている方は、この機会に社交ダンスにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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